流産後
流産の手術はあっという間に終わっていました。
ただ、全身麻酔だったので目が覚めてから起き上がるとむかむかと軽い吐き気がありました。
少し長く休ませてもらい、お会計を済まし、帰宅しました。
ちなみにこの流産手術ですが、保険に入っている方なら補助金がでますのでお忘れなく!
私は母親に言われて気づきました。
手術内容が書かれた明細書が必要になりますので加入している保険会社に問い合わせてみてください。
手術はあっという間でしたが、私はこのあとが本当にしんどかったです。
翌日。
おしりの奥を突き上げるような激痛!!!
床にはいつくばって動くことができません。
この痛みが数分おきにやってくるのです。
時間が経てば収まるだろうと翌日まで我慢しましたが、この激痛は収まりませんでした。
あまりの痛みに手術をしてもらった病院に連絡し診てもらうことに。
先生からは、
問題なし!と。
嘘だ!
ぜったい何かある!!
と心底思いましたが、子宮収縮薬が効いているんだろうということで痛み止めだけで終わりました。
なんて冷たい。
ですが次第に激痛はなくなり、いつのまにか元通りにもどっていました。
でも流産をしたことの代償は、
この激痛だけではなかったのです。
きゃー-!!
つづく。
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