グレードBの凍結胚
2度目の胚移植がまっったく、、かすりもせず終わったものの、
その後すぐに生理がきてくれたので最後の凍結胚を移植する日が決まりました。
HCGが0でショックを受けたものの、すぐ次にすすめたことはありがたかったです。
そして次が最後の凍結胚。
しかしグレードが一番低い卵でした。
通っているクリニックでの評価はグレードB。
そしてアラフォーの私の年齢での着床率はおよそ40%ほど。
絶妙な確率です。
もうこうなったら ”運” でしかない気もします。
クリニックでもらった検査結果に記載された凍結胚の画像も
これまでで一番いびつな形です。。
「本当に移植して大丈夫なの?そもそもこのグレードで着床なんてできるんかい」
と、不安に思ったので先生に本音をぶつけます。
先生は「グレードが低い卵であっても着床してる人はいますし、その後育ってくれればグレードの良し悪しは関係ありませんよ」と。
なるほど。。。
着床する人はグレード関係なくするし、育てば問題ないのだと。
確かに一番初めに移植した胚はグレードAで、着床はしたもののその後育ってはくれませんでした。
グレードが高いことにこしたことはありませんが、
あまり気にしすぎない方が良さそうです。
移植に向けての準備とは
不妊治療を始めてからというもの、
食生活や生活習慣を見直し、
漢方やサプリメント、不育症の検査も受けました。
少しでも妊娠に近づくためにと努力をしてきたつもりです。
ですがクリニックに毎月通うだけでもどんどんお金がかかります。
なのでこれまでずっと気にはなっていた鍼灸に手を出せずにいました。
でも、最後の凍結胚。
できることは悔いなくすべてやっておりたい。
とゆうことで不妊治療に特化した鍼灸院を探し、通うことにしたのです。
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